構成についてのメモ2
全体を感じさせる関係性を持ったモノのネットワークを仮に構成体と呼んでみる。(オートポイエーシス単体と呼んでみたいところだけどまだ良く分かっていないので)
自分とは全く別の存在として構成体がある、ということでも親近感のようなものを感じるだろうが、もし、自分もそのネットワークの一部、構成素であると感じられることが出来るとしたら、それは好ましいことかもしれない。
オートポイエーシスに近づくことが必要かどうかは別として、利用する人や自然環境、その他さまざまな要素を取り込み、それらに応じて現れ方・感じ方が変わるとすれば少しオートポイエーシスに近づけるのではないか。
また、何をどれだけネットワークに取り込めるかが空間の豊かさに関係するように思うのだが、如何に。
オートポイエーシスの応用可能性についてのメモ
B147 『オートポイエーシスの世界―新しい世界の見方』
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